Training Column
食べ過ぎた翌日は調整するのが絶対ルール!簡単に実践できる食事パターン。
こんにちは、千葉県柏市のパーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーのあやです。イベント事や会食などまわりのみんなが食べてるのに自分だけが食べないなんて難しい場面はダイエットやボディメイクをしていると多く直面します。今回は予定の合間をぬって簡単に実践できる生活に組み込めるテクニックをご紹介します。食べ過ぎたと思ったら実践すべき、食事のルール編。糖分や脂肪の余りはおよそ2日から3日で体脂肪になると言われているのでその前に手を打つことが体型を維持したり、ダイエット、ボディメイクを継続させる秘訣になります^ ^
エネルギーの代謝
食べたものは食事を摂取してから数時間から半日で分解、吸収されて全身の血液をめぐりながら身体の各所にいきわたります。エネルギーとして代謝されていくことになるのですが、そこでエネルギーとして使われなかった糖分や脂肪の残りが体脂肪として身体に蓄積されてしまうのです。そうなってしまう前にしっかりと調整していきましょう。
朝
朝、お腹がすぐまでは無理に食事を摂らずに食べ過ぎによって酷使した胃腸をおやすみさせてあげましょう。胃腸をおやすみさせてあげることで本来の機能が回復しますし、エネルギー源の供給を減らすことで溜め込まれるはずの脂肪が分解されます。また取り込んだものを排出しデトックスするタイミングにもなります。
軽くなにか食べられるタイミングには昼食の代わりにリンゴなど消化を助けてくれる果物と小松菜などのお野菜を摂取すること。さらに余裕があれば脂肪の少ないお肉やお魚などのたんぱく質もプラスして。果物やお野菜のスムージーも消化に負担がかからないのでおすすめです。
浮腫み解消のためにもお水で水分補給はしっかりと行ってくださいね^ ^
夜
夜になる頃にはお腹も空いてくると思いますがここでまたドカ食いしてしまえば努力も水の泡となってしまいます。炭水化物は控えめに翌日空腹で起きられる食事量を守ってくださいね^ ^湯豆腐など温かいものは満腹感も得られるので消化に負担のかかりにくい柔らかい葉物のお野菜と一緒に食べることをおすすめします。
暴飲暴食で内臓や身体が重たかったり、浮腫みが多くでているという状態は消化吸収、代謝が追いつかずに胃腸や肝臓がぐったりしている状態なわけです。好きなものをたくさん食べて心のリカバリーをしたあとは身体のリカバリーも意識してあげてくださいね。
まとめ
気をつけていきたいのは、1回の食べ過ぎではなく食べ過ぎている状態が習慣化してしまうこと。そして、常に食事に気をつけているとストレスになるので、たまには好きなものをたっぷり食べるという日を作るのも大切です。その翌日や日常の食生活がカギとなります。
ダイエットやボディメイクは心身ともに健康であってこそ成り立ちます^ ^
D-HEARTS柏店ではパーソナルトレーニングだけではなく、栄養指導もしっかりと行っております。今なら初回の体験レッスン、カウンセリングが無料にて受けることができます^ ^皆様のご来店を心よりお待ちしております。