Training Column
間食にオススメなスイーツ
こんにちは。
千葉県柏市にある完全個室パーソナルジム
D-HEARTS柏店トレーナーの渡辺です。
普段の食生活やダイエット中でも
甘いものが食べたかったり、小腹がすいた時に何を食べたらいいのか悩まれる方もいるかと思います。
そんな中でも食べれるオススメ和菓子と
理由についてお伝え致します。
ダイエット中だとなかなか食べれないイメージの甘いものですが、大きく分けると
洋菓子と和菓子になります。
この2つの比較と和菓子の方がダイエットに向いている理由について見てみましょう。

○洋菓子と和菓子のカロリー
ダイエットで気になるのがカロリー。
まずは、よく目にする洋菓子と和菓子のカロリーを比べてみましょう。
【洋菓子】(100gあたり)
ショートケーキ 344kcal
ポテトチップス 554kcal
チョコレート 513kcal
ワッフル 256kcal
ホットケーキ 261kcal
【和菓子】(100gあたり)
水ようかん 171kcal
串団子 201kcal
大福もち 235kcal
もなか 285kcal
和菓子の方が洋菓子よりもカロリーが低い傾向にありますが、和菓子のカロリーもそんなに低くはありません。
和菓子の方が太らないからいっぱい食べても大丈夫と思ったらキケンです。
では、カロリー以外の成分にも注目してみましょう。
○脂質と糖質の量について
洋菓子と和菓子の脂質と糖質の量を見てみましょう。
【洋菓子】(100gあたり)
ショートケーキ 脂質13.6 糖質47.1
ポテトチップス 脂質35.2 糖質54.7
チョコレート 脂質25.8 糖質63.1
ワッフル 脂質8.8 糖質36.0
ホットケーキ 脂質5.5 糖質45.4
【和菓子】(100gあたり)
水ようかん 脂質0.1 糖質40.0
串団子 脂質0.4 糖質45.5
大福もち 脂質0.5 糖質52.8
もなか 脂質0.4 糖質65.6
よく見て頂きたいのは脂質の量です。
比べてみると圧倒的に脂質が多くなっています。
洋菓子の材料である卵や生クリーム、バターは脂質を多く含む食品です。
洋菓子を食べると脂質と砂糖(糖質)を同時に摂取するということになります。
脂質と糖質を同時に摂取すると、体内で糖質が先に代謝されて脂質は脂肪として蓄積されやすくなります。
なので、脂質の低い和菓子の方が洋菓子よりもダイエット向きと言えます。
まとめ
主にダイエット中は甘いものがよく食べたくなり、我慢をするとかえってストレスが溜まってしまい、結果暴食をしてしまうこともあります。もちろん、和菓子だからといって沢山食べてしまうとカロリーオーバーになったりもするので適度な量を守りましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます。パーソナルジムD-HEARTS柏店では
完全個室の安心安全の空間で
トレーニングを行うことが可能です。
まずは無料体験にてご相談くださいませ。
【経歴】
学生時代は中学、高校と6年間
柔道部で活動をしながらウエイトトレーニングにも励んでおりました。
社会人になりサラリーマンをしていて
運動不足、筋力低下を実感しフィットネスジムへ入会。
そこでトレーニングの素晴らしさ、
ボディーメイクの楽しさを心から実感し
この体験をより多くの方にお伝えしたい
という一心でフィットネスクラブへ転職。
その後、より親身にお客様のフィットネスライフをサポートしたいと思いパーソナルトレーナーに転職。
『無理なく楽しい運動習慣』を目標に
D-HEARTS柏店にて活動中。
ダイエットでお困りの方や食事習慣を見直したい方、トレーニングについて学びたい方。パーソナルジムに通ってみたい方は
ぜひ一度、D-HEARTS柏店にお越しください。
ご来店心よりお待ちしております。
【実績】
・マッスルゲート2021
メンズフィジーク -172cm以下 優勝
メンズタンクトップ 優勝
・Japan cup2021
メンズフィジーク-172cm以下 出場
メンズタンクトップ 5位