Training Column
ベーグルがダイエットにオススメな理由
こんにちは。
千葉県柏市にある完全個室パーソナルジム
D-HEARTS柏店トレーナーの渡辺です。
どっしりとした重量感とモチモチの食感が特徴のベーグル。ベーグルは、そのまま食べてもサンドイッチなどにアレンジしても美味しいですよね。しかし、ベーグルを食べると太るのではないかという不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、ベーグルといろいろなパンとのカロリーや糖質、脂質の比較をお伝え致します。

○ベーグルの特徴
ドーナツのようなリング状の形をした、もっちりと食べごたえのあるパンがベーグルです。ヨーロッパの東部に位置する国が発祥であるといわれており強力粉、塩、食塩、イースト菌、はちみつを原材料に、牛乳や卵、バターを使わずに作ります。
ベーグルの最大の特徴は、原材料を混ぜてこね、形を整えたら焼く前に茹でる作業「ケトリング」を行うこと。ケトリングの時間によって、出来上がりの食感が違ってくるといわれています。
○ベーグルとパンのカロリーを比較
ベーグルと他のパンのカロリーを比較してみましょう。
・ベーグル(100gあたり)
カロリー:270kcal
ベーグル以外のパン
・クロワッサン(100gあたり)
カロリー:406kcal
・フランスパン(100gあたり)
カロリー:289kcal
・角形食パン(100gあたり)
カロリー:248kcal
・コッペパン(100gあたり)
カロリー:259kcal
ベーグルのカロリーは、クロワッサンやフランスパンより低いことが分かります。しかし、食パン、コッペパンと比べるとやや高くなっているようです。
○ベーグルとパンの脂質を比較
次は、ベーグルと他のパンの脂質を比べてみましょう。
・ベーグル(100gあたり)
脂質:2.0g
・クロワッサン(100gあたり)
脂質:20.4g
・角形食パン(100gあたり)
脂質:4.1g
・コッペパン(100gあたり)
脂質:3.8g
・フランスパン(100gあたり)
脂質:1.3g
食パンやクロワッサン、コッペパンには油脂が使われていますが、ベーグルには使われていません。フランパンにも基本的に油脂は使用しないため、ベーグルやフランスパンの脂質は少なくなっています。
○ベーグルとパンの糖質を比較
ベーグルと他のパンの糖質量を比較してみます。
・ベーグル(100gあたり)
糖質:52.1g
・フランスパン(100gあたり)
糖質:54.8g
・クロワッサン(100gあたり)
糖質:49.6g
・コッペパン(100gあたり)
糖質:47.1g
これらのパンの中で最も糖質が多いのはフランスパンでした。ベーグルの糖質も、クロワッサンやコッペパンと比較すると、多めであるといえます。
まとめ
このように他のパンと比べると太りやすい原因の脂質が低く、食べ応えもありお腹にもたまります。
なので、ダイエットを始めたいけど
食事で必ずパンを食べたいという方でも
ベーグルにまずは置き換えてみるのはオススメです。
最後までご覧頂きありがとうございます。パーソナルジムD-HEARTS柏店では
完全個室の安心安全の空間で
トレーニングを行うことが可能です。
まずは無料体験にてご相談くださいませ。
【経歴】
学生時代は中学、高校と6年間
柔道部で活動をしながらウエイトトレーニングにも励んでおりました。
社会人になりサラリーマンをしていて
運動不足、筋力低下を実感しフィットネスジムへ入会。
そこでトレーニングの素晴らしさ、
ボディーメイクの楽しさを心から実感し
この体験をより多くの方にお伝えしたい
という一心でフィットネスクラブへ転職。
その後、より親身にお客様のフィットネスライフをサポートしたいと思いパーソナルトレーナーに転職。
『無理なく楽しい運動習慣』を目標に
D-HEARTS柏店にて活動中。
ダイエットでお困りの方や食事習慣を見直したい方、トレーニングについて学びたい方。パーソナルジムに通ってみたい方は
ぜひ一度、D-HEARTS柏店にお越しください。
ご来店心よりお待ちしております。
【実績】
・マッスルゲート2021
メンズフィジーク -172cm以下 優勝
メンズタンクトップ 優勝
・Japan cup2021
メンズフィジーク-172cm以下 出場
メンズタンクトップ 5位