Training Column
30歳からの痩せ習慣!
こんにちは、千葉県柏市のパーソナルトレーニングジムD-HEARTSトレーナーのあやです^ ^若い頃よりも太りやすくなった、、、体重が思うように減らなくなった。という人は多いのではないでしょうか??
厚生労働省の調べではBMI25の数値を超える肥満者の割合が20代では26%、30代では32%、40代では35%となり、40代が全世代で1番肥満率が高いと言われています。じわじわと太り出していく30代のうちに手を打っておきたいですよね?痩せたいのなら炭水化物【糖質】を減らしたり、ある程度の我慢がもちろん必要です!本日は意識していきたいポイントについてお話していきます。

1.炭水化物【糖質】の質にこだわる!
肥満とは血糖値が急激に上がることで起こりやすくなり、血糖値をあげる原因のほとんどが糖質です。白米や精製された小麦粉を使用したパンやおうどん、小麦粉の含まれている量の多いお蕎麦も要注意!消化吸収を穏やかにしてくれる食物繊維の含まれた玄米や、全粒粉のパン、さつまいもやかぼちゃなのどお野菜から摂取していくのがおすすめです^ ^またカフェラテなどの甘いコーヒーや清涼飲料水やジュースなどの液体の糖質は吸収が早いのでなるべく控えていきましょう。
2.緑黄色野菜や海藻はたっぷりと!
お野菜や海藻類には食物繊維だけでなく、ビタミンやミネラルがたくさん含まれています。お野菜それぞれに栄養素や含まれている量も異なるのでなるべく多い種類を食べていくのがベストです^ ^また、お芋やにんじんなどの根菜類、とうもろこしなどは糖質が高いので要注意!今はサラダコーナーに葉物お野菜ミックスなど手軽に買うことができるのでそちらを活用していくと取り入れやすいですね^ ^
3.食後、軽い運動を取り入れてみよう!
食事は腹8分目に控え、食後に運動を取り入れることで血糖値が上がらないという研究結果が出ています。血糖値を下げるのではなくそもそも上がらない、というのには驚きですね^ ^激しい運動ではなく食後20分ほどのウォーキングや、お家で簡単にできるステッパーなど実践してみましょう。
4.朝、昼、晩、で炭水化物の量を変えてみよう!
朝、昼、晩での炭水化物の理想的な摂取量の割合は朝5、昼5、夜0のバランスですが流石にそれはお付き合いなどもあって厳しいので夜はなるべく炭水化物を控えるよう意識改善から挑戦してみましょうね^ ^
まとめ
短期間ではなく長期的に、チャレンジしやすいものからチャレンジしてみてください!生活の中で少しずつ意識していくことで、生活の見直しと改善をして健康的に過ごしましょう^ ^
D-HEARTS柏店では、体験レッスン無料キャンペーン中です。この機会に皆様からのお申し込みお待ちしております^ ^